ロード・オブ・ザ・リング 第1部を観た

子供の頃に見たが内容を覚えていなかった映画ナンバーワン、ロード・オブ・ザ・リング。Meta Quest3 ホームシアター(U-NEXT)で改めて見直したので筋書きメモや感想など。

第1部の筋書き

善の魔法使いガンダルフがホビットの村シャイアに来るところ、平和に満ち溢れて良いところ。ビルボ(主人公の養父)の家もリアリティと生活感に溢れている。

そんなビルボが持っているのが古代の冥王が作り所持していた強力な魔法の指輪(力の指輪)。魔法といっても日本のファンタジー作品ほど派手な事は出来ないが、不老長寿の効能や透明化能力、所有者のステータス全体バフ効果の代わりに使用者の精神を蝕み冥王の奴隷とするとんでもないデバフを持つ罠アイテム。冥王は完全には滅んでおらず、指輪を介して現世へ復活を企んでいる。

この指輪の存在に気づいたガンダルフは、ビルボに指輪を今後触れないように厳しく注意し、対処法を探しに先輩魔法使いに相談に行く。(危険すぎてその辺に捨てる事もできない)

ビルボはシャイアを離れることにして、指輪は主人公フロドが管理する事に。

一方のガンダルフ、先輩魔法使いに会うと既に闇堕ちしており冥王の手先になっていた。不意打ちからのバトルでやられたガンダルフは囚われの身に。

一方のフロド。ガンダルフが残したアドバイスに基づいて故郷のシャイアを離れる。従者の庭師サム、悪友のメリーとピピンも成り行きで同行。ガンダルフと落ち合う約束をしていた酒場へ向かう。

酒場でガンダルフを待つが来ない。そのまま宿泊して不安に思っていると、夜中に亡霊の騎士集団ナズグルに襲撃される。間一髪で酒場に居合わせていた人間の剣士アラゴルンに助けられる。アラゴルンもガンダルフに声をかけられて酒場で待っていたようで、襲ってきたナズグルは指輪の力で冥王の奴隷にされた者たちだという。ガンダルフに何かあった事を察した一行はアラゴルンの知る安全な場所を目指して旅立つ。

道中で再びナズグルの襲撃に遭い戦闘に。その際、フロドが大きな負傷(死の呪い付き)を負ってしまう。呪いの治療のため、アラゴルンの知り合いがいるエルフの里へ向かう事に。

エルフの里に着きフロドは無事治療完了。そこにはエルフ、ドワーフ、人間の有力者や、敵地から脱走できたガンダルフが集まっており、会議で現状共有。指輪を葬るには敵地の中にある火山の溶岩へ捨てる必要があるが、誰が捨てに行くか、そもそも本当に葬るのか方針がまとまらず。そこに責任感あふれるフロドが立候補。同行していたホビット3人、アラゴルンに加え、ガンダルフ等が加わり計9人の指輪を葬る旅のパーティが結成。

旅を続けるパーティだが、道中で闇堕ちした先輩魔法使いの妨害に遭い、やむを得ず危険な地下の坑道を抜けるルートを取ることに。坑道はドワーフの住処だが、ドワーフは既に敵のオークにより壊滅して死屍累々の状態。戦々恐々しながら一行は強行する。

地下でオークの襲撃を受け死闘を繰り広げる最中、坑道の奥深くからダンジョンボスである悪魔バルログに襲撃される。強大な敵の出現に逃げるだけだったが、殿を務めて唯一対抗できる力を持つガンダルフが本気を出して食い止め、両者共に奈落の底へ落ちてしまう。一行はガンダルフを失った悲しみに暮れつつも目的のため先へ進む。

オークの追っ手に追われる一行は森を抜ける途中で、仲間の1人ボロミアが指輪の魔力による誘惑を受けてフロドを一瞬襲おうとしてしまう。すぐ正気に戻ったが、時すでに遅く、フロドは集団で行動するのは自他共に危険、単独で指輪を捨てに行こうと判断。

そんな中、オークの襲撃。森の中で苛烈な戦闘が始まるが、ホビットの青年2人メリーとピピンがピンチに。先程フロドを襲った仲間の1人ボロミアが死力を尽くしておかげで2人は一生を得たが、代わりにボロミアは死んでしまう。

メリーとピピンは生け捕りにされ、オークが撤退開始。その2人を助けるためにオークを追う事にしたアラゴルン達。フロドと、その跡を付けてきた従者サムはパーティから離脱して2人で指輪を捨てに再出発するシーンで、第1部が完。

感想

子供の頃に劇場で観て以来だが、20年ほど前の作品なのに映像がとてつもなく綺麗。ロケが行われたNZの自然が雄大で美しいのはもちろんの事、映画に本格3D-CGが使われ始める黎明期ごろの作品なのに現代作品と遜色ない動きや質感。VRの大画面で見ると細部まで見えるため、リアリティを持ったファンタジーの世界観と映像美にどっぷり浸る事が出来る。

尺は3時間近くある長編映画だが、飽きることなくストーリーを追えるのも良いところ。(まったくの初見だと厳しい所はあるかも)

今なお中々比肩する作品がでてこない程の高品質ファンタジー作品、続きが気になるのですぐ第2部を観よう。

IMDb へのリンク

コメント

人気の投稿